救いと助け
「救い」と「助け」はどう違うか?
逆に同じところは何らかの「支援」であるということだろうか?
「助け」は、まだ支援の対象である物事の実行主体が支援を求める側にある。
「救い」は、その支援の対象である物事を実行していた被支援者に、遂行するまでの力が無くなっている。そのため、実行主体は被支援者ではなく支援者になる。
今、自分が求めているのは「助け」なのか「救い」なのか。
誰に「それ」を求めるのか?
何と言って求めるのか?
実際の支援者と支援の申請先は違うかもしれないし、申請方法もさまざまかもしれない。
通りやすい申請先や通り難い申請先があり、
簡単な申請方法と難しい申請方法がある。
そのためには、今自分に必要なものは何か、自分にできることは何か、予め考えて知っておくことは悪いことではないと思っている。